FlatAide フラットエイド


青ハロ除去機能の使い方

撮影鏡筒やレンズによっては輝星のまわりに青紫の縁取りができることがあり、これを青ハロといいます。
フラットエイドver2.3以降ではこの青ハロを低減する機能が追加されました。
この使用法を簡単に解説します。

●元画像から星を検出

これは通常のフラット処理と同じく「星像検出」で行います。
ただし、星雲はのこして星だけを検出するように、星領域強制判定濃度の設定はなるべく高い数値(255)にします。


●星を消去

これも通常通り「星像消去(R)」ボタンクリックです。

●ぼかし

星雲などが残って、星が消えた状態になっていれば、ここでなにもしないで画像をぼかします。
このとき、なるべく星雲の色が残るようにするために、ぼかしは最小限にとどめます。
プロセス(P)-ぼかし(G)-最弱、でOKだと思います。


これで青ハロ除去用のシェーディング画像ができました。

●青ハロ除去

プロセス(P)-青ハロ軽減 を選択すると、青ハロが軽減された画像が「処理済み画像」タブに作成されます。
あとはこれを保存すれば完了です。

青ハロ除去にシェーディング画像を使うのは、青ハロと思われる青の彩度が高い画素を検出するためと、その青をどのような色味に補正してめだたなくさせたらよいのかという情報を得るためです。

青ハロ除去前

青ハロ除去後